初試みの2作品続けて鑑賞したまず1作目。
それがこのミス・ペレグリンと奇妙な子供たち。
意外にグロいと聞いて興味が沸いて、観た作品です(その動機もどうなんだw)
はっきり言うと確かにグロいし、子供向けではないwストレンジに続き子供にはオススメしないw
なんというか、子供たちが皆して異能者なんだけど、それが本当うす気味悪い。
そしてなによりアレが問題だわなぁ・・・
ということでここからネタバレ感想↓
一言で面白いっ!こういう奇妙な世界いいわー(笑)
ざっと異能者(子供)たちの能力を説明していくと
透明になれる
浮遊できる(空気を操れる)
発火能力
口の中で蜂を飼ってる
死体を操れる
石化できる
植物の成長を早められる
怪力
頭の後ろに強靭な口をもっている。
片目から自分の夢を投影(予言めいたものも)
これらの力が皆が皆お互いを守るために必要不可欠な能力なってます。
そしてこの子達を守っているのがミス・ペレグリン(映画のタイトルにもなってますね)
ペレグリンって英語でハヤブサのことだそうです。作中で島へ向かう船中ハヤブサが飛んでいてそれに向かってジェイク(主人公)が挨拶するシーンで判明。
鳥に変身できるイブリンと呼ばれる彼女たちは各地にいて子供たちを守っている。インブリンは女性しかいない。
彼女たちの能力はそれだけじゃなく時間を操れるところ。ループと呼ばれる同じ一日を繰り返させることができる能力。(時間巻き戻しのシーンは圧巻・音楽も素敵)
イブリンのこの能力を悪い方向に使おうと考えた奴らから守るために身を隠してるんだけど、本当えげつない。
ループの中でなら年も取らず永遠に生きられるわけです。それを現実の世界で永遠に生きたいと願ったバロンたちはインブリンを捕獲し実験を行った。
しかし、失敗に終わりそれが悲劇を呼び、彼らたちはホローと呼ばれる誰の目にも見えない怪物に変身してしまう。
元の人間に戻る方法が異能者たちの目玉を食べること。
このシーンのグロさがハンパなかった、キモチワルイ(||´Д`)o
目玉のない死体とか本当目を顰めたw
実はループに入れる人間は異能者だけで、ジェイクも異能者だということが判明。
祖父と同じ能力の持ち主だったんですね。
それがこのホローと呼ばれる怪物の姿を見ることができるっていう。
祖父が昔この施設を出てたびたび旅に出たのはホローを倒すため。仲間を家族を守るために愛する少女と別れて。
長い年月をかけてバロンたちは人間の姿を取り戻していくんだけど、まだ足りない。
祖父も殺され、目玉を食べられてしまい、さらには利用され島のループに案内してしまう事態に。。。
バロンの能力は姿を変えることができる能力。
ペレグリンは捕まり、ループは終わりを告げます。
2016年1月に作ったループがある情報を手に入れ、彼らたちはそこへ向かおうと船を浮上させるんだけど爽快!
そして力を合わせてバロンたちと戦うんだけど、それぞれの能力を生かした戦い方で素晴らしいv一部「いや、それは効かないでしょ」と笑えるシーンもあり(笑)
ここでようやく双子の能力が判明!メデューサだったわーw
ジェイクに変身して欺こうとしたバロンもホローの見えない彼は結局ホローの餌食にw
ここでジェイクは彼らと別れる道を選ぶけど、祖父を尋ねると探せと。
旅の資金をくれるんだけどここで一番上に福沢諭吉がwwww
東京にもループあるみたいよ(笑)秋葉原ぽい映像だったw
ジェイクはたくさんのループを通って少女の元へ戻ってきたのでした。めでたしめでたし。
いやぁ面白かったよーーーー♪
しかし簡単な英語が多かったからか、結構聞き取れたことがなにより嬉しかった♪
英語が理解できるって嬉しい!
英語の勉強続けてきてよかったっ!私のやってきたことは間違ってなかった!
What's happy is I could listen and understand that English.
[0回]
PR