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ザ・コンサルタント。
2作品続けてみた2つめ。
やはり無理がたたり、眠ってしまった所があり感想不完全ですw
ネタバレ感想は下へ↓
施設に居る主人公が子供の頃から話はスタートするんですが、結構これが堪える。
パニックを引き起こすシーンが辛かった。
多少の障害を持ってる方は観ないほうがいいとあったとおり確かにこれは発作を起こしかねない。
パズルをしていた自閉症ウルフは一つピースがないことで発作を起こしてしまい、これが辛い。
そんな発作を起こしてる少年ウルフを遠くから見守ってる弟。
そんな状況で手を差し伸べたのは同じ施設の女の子でした。落ちていたピースを差し出すのです。
ただこのコンサルタント。
優しい映画です。心がどこかほんわか温かくなる映画でした。
銃の腕前はかなりあり、殺し屋として彼は適任。
危険な仕事を行って多額の報酬は全て施設に寄付。
自分は規律正しい生活を車の中で送ってる。
その生活さも見事なまでに少しのズレも許さない感じ。
母親に理解されず、見捨てられてしまう。
その時も泣き叫び感情を制御しきれずパニック発作を起こしてる兄をただ見ていた弟。
父親は厳しく(暗殺者として)育て何とか社会に適応して生きているウルフ。
父親が少年ウルフに行けっと車から出した時も弟は何も言わずただ見守ってた。
そして最後のシーンでの兄弟の再会。
「10年何も連絡せずに久しぶりに会った言葉がそれかよっ」と弟は声を荒らげます。
今まで何も言わずに見守り兄について行っていた弟が。
「お前の居場所は知っていた。だが俺の仕事は危険だから連絡しなかった」と。
まだ黒幕ボスはいるにも関わらずただ兄弟の会話が続くのです。
それを監視カメラのパソコンで見ていた黒幕ボスは呆気に取られ「何やってるんだ」と自ら姿を現す大馬鹿ですw
ええ、一発KOですよ(笑)見もせず一発額に集中して終わりw
弟は兄が好きなんだなぁ。兄は弟が愛しいんだなぁと思える優しいシーンでした。
現実、職業柄自閉症・アスペルガー症候群の方と会うことがあるんですが、その時も弟が兄の面倒を見ていたり、弟が姉の面倒を見ていたりされてる方がいて、弟はどんな兄でも姉でも助けようとするのかもしれないなぁと思って心優しくなります。
もちろん、僅かの時間だけなので全てではないでしょうが、それでも凄いなぁ優しいなぁと思えて嬉しくなるんです。
この映画の本質はその優しさなんだと思います。
映画として見ごたえあるストーリーを見せながら、一番見せたかったのはその兄弟愛なのかなと。
銃撃戦のシーンや暗殺シーンなど迫力あるシーンもあり冷静かつかっこよさもありますがそういうシーンは意外と少ないです。
自閉症の人は一つの能力が特化する人が多い。
たとえ喋れなくても(パズルを拾った女の子)機械を通してならどんな言葉も話せるのです。
その子がウルフの助けになっていて連絡の橋渡しをしていたわけ。
たった一つの長所がすべての短所をカバーしてくれる。
短所を直すんじゃなく、長所を伸ばしていくのは大切なのだとこの映画は教えてくれるのです。
自分では自分の長所は当たり前すぎて分からないから教えて欲しい。
短所は嫌なほど分かるから直したほうがいいなど教えて欲しくない。
本当に素敵な映画でした。
それだけに少しの間でも眠ってしまったのが悲しいw
優しい映画だから音楽も結構優しくてそれが逆に心地よく・・・。
次は何観ようかなぁ。LA・LA LAND観ようかなぁ♪面白そうっ
I will watch the LA LA LAND.It's intersting!
観に行ってきた♪
ドクターストレンジ!3Dで観たらすっごい迫力よかったっ!見応え充分!
カンバーバッジもマッツもかっこよいし、何よりコンスタンティンのガブリエル!
じゃなくてエンシェント・ワンv
やはり彼女が最高です!好き彼女が好き(笑)
もはや私は彼女とマッツの戦いでもよいと思ったむしろそっちの戦いもっと長く見たかったくらい
街がぐにゃんぐにゃん変わるシーンとかインセプション思い出させるv
ここよりネタバレ↓
始めの方、結構衝撃的な展開続くので子供にはちょっと・・・オススメできない(^^;
いやぁ、まさか首チョンから始まるなんてΣ(゚д゚lll)
あと生きてたのが不思議なほどの車の大事故w
運転中はよそ見をするとああなりますよと教えられた気がするw
一層運転気をつけます。。。。
手に無数のボルトで繋がれ、手を治すために全てを失っていくストレンジ。。。
そこから奇跡の男の話を聞いて、自分も治ったというそこへ向かうことに。
ストレンジ完全浮浪者w
そこでエンシェント・ワンに出会い、修行し力を得ていくストレンジ。元々頭が良いから吸収も早い。
カエシリアスと戦うシーンも痺れた!まだ修行して間もないだろうに、対等に戦ってる
(マントの力もかなり借りてるけどwむしろマントの力のおかげw)
ロンドンにキタ━(゚∀゚)━!シャーロックΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
と、脱線しました(笑)
どうやらこのロッジはNYとロンドンと香港にあり、それぞれの場所から地球を守っているらしい。
全ての破壊を企むカエシリアスの手によって、壊滅状態になっていくロッジ。
一時は足止めしたものの刺され負傷したストレンジは働いてた病院に次元を繋げて移動。
そして幽体離脱(アストラル何とかと作中では言っていたがわかりやすく言えば幽体離脱w)し自分で自分を救いつつ敵と戦う。
え?繋いだ場所開いたままなの?大丈夫なのそれという私たちに不安はさておき、治療もそこそこにロンドンへ戻るストレンジ。
しかしカエシリアスはすでにおらず、香港だと向かうがすでに遅し。香港は壊滅状態。
ストレンジが禁断の魔術「時間巻き戻し」を使いその場所を元に戻していくんだけど、その前に走ってきたカエシリアスの走り姿好き。
あの全力疾走の姿何度見てもいいねぇ(σ゚∀゚)σイイネ!!
しかしその最中、エンシェント・ワンが亡くなります・・・・ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!
彼女が好きだったから亡くなったの悲しい(つд⊂)
暗黒次元の力を使っていたとかどうでもいい。その力だって使い方さえ間違わなければ利用したっていいじゃない。
必要だったんだよ、じゃなきゃTOPに立ち続けて守っていくなんてだいそれた事できないよ。
なのに、なのにモルドが彼女を憎んだのがどうにも許せない。
しかも最後にあんな非道なことまで!
意味深な言葉を残して去っていくモルド「暗黒次元の力を使ったツケは必ず自分にかえる」
これ、ストレンジ2がある余韻残した?
暗黒次元相手に怯まないストレンジ凄い。
時間巻き戻しの副作用により何度も何度も殺されるシーンを繰り返すストレンジ。
これ、思ったけど殺されるより殺す方がダメージでかいのね。
結局暗黒次元の方が折れたもんね。
無事取引も終え、暗黒次元はカエシリアス達を引き連れ(?)地球を離れていき、めでたしめでたし。
だけどさっきも言ったようにどうにも続編の匂いがする。
ただただモルドが許せない・・・なんで最後にあんなことすんの?(#゚Д゚)y-~~イライラ
是非映画館でよければ3Dで見ることをオススメします♪
そしてエンドロール後最後まで見てください。苛立つ理由が分かるのでw
あー面白かった!また見たい!息つく間もなく次々テンポよく起こるから眠気が来る余裕はなかった(笑)来たのはエンドロール後の映像待ちの間(笑)
BenedictComberbatch and MadsMikklsen and TildaSwinton are so cool.Nice fight!
dTVで見てから気になって(酷評されてたのも)観てきましたv
まず言わせてもらうと
迫力、恐怖、そして面白かった。
以下、ネタバレ感想です。
観てからだいぶ時間が経ってしまったwww所々間違いがあるかもそこは大目に見てくださいw