第24話「新たなる旅立ち 」　Everybody Loves A Clown

サムとディーンが手掛かりを求めてやってきた町で、不可解な現象の噂を知る。
カーニバルのピエロが、子供と仲良くなったふりをして両親を殺すという・・・。
一体何者なのか・・・兄弟の戦いが再び始まる。


ネタバレ感想は続きからどうぞ

痛々しいっ・・・
父親の前で泣く兄弟が切ない＞＜
アメリカって土葬のイメージ強いから、火葬ってとこにちょい引っかかったｗ
あれかな。
やっぱ今までの経験上、遺体は燃やした方がいいって思ったから？
悪霊とかに利用されかねないっ！とか？

何か兄弟の間に妙な雰囲気があって、それが嫌だっ！
いつものらしさが全くない！！！
（車やっぱディーンが直すんだ・・・すげぇ）
どっちかつーとやっぱディーンの方が痛々しいんだよね・・・表面上平気なフリを装ってるけど。
弟の前で弱音は吐けないって思ってるんだろうけど。
たった二人になってしまったからこそ打ち明けて欲しいサムの気持ちを考えると見ていて切ないのよ。
ぶちまけろ！ってサムもそりゃ言いたくなるよ。
「大丈夫だ！」なんてちっとも平気じゃないくせに強情なんだから。
ってこのディーンの態度もあの親父のヒソヒソ話の所為なのか？
だとしたら恨むよ、親父！

今後新しいキーパーソンになりそうなメンバーが登場しましたよっ
アッシュとエレンと娘のジョー。
天才らしいアッシュだけど、いまいちあのパソコンが理解できなかった・・・
天才の考えることは凡人には理解できませんｗ
とりあえず悪霊が現れたら表示されるってことでいいのか？
エレンはさっぱりした頼れる姉御って感じで好感もてますねー
ジョーはこれから先何かしら兄とあるのか？ありそうななさそうな・・・出来ればない方向で（ぉい

殺伐した雰囲気の兄弟だったけど笑いポイントはいくつかｖ
これがないとねーうんうんｖ
言葉のすれ違いでにっちもさっちもいかなくなるディーンとか
面接に行ったときの椅子の取り合いとか
ナイフ男から逃げてきたとき、サムに呼び止められた瞬間の兄の動きとか
（これってマジに滑った感じがあったけど演出なのかな）
サムのピエロ嫌い発覚とかｖ

今回の悪霊は古代ヒンドゥの食人鬼だとかで、姿を消すことが出来、２・３０年に一度人肉を食べるんだとか。
招き入れて貰わなければ家にはいることが出来ないためピエロの恰好をして子供を手なづけるらしいけど、、
よく子供あんな真夜中にやってきた見るからに妖しげなピエロを家に入れようとかするな・・・！
やっぱりあれか？
不思議な魔力に惑わされて操られてる感じになってんのかな・・・じゃなきゃあんなピエロ誰が入れるか！
こわいちゅうの！
真鍮性のナイフで心臓をさせば退治出来るらしい。
何とか撃退した兄弟に天晴れ。

悪霊は退治できてもまだ二人は険悪モード・・・
言い合いを聞くたびに、聞いてるこっちが辛い・・・

最後のサムの台詞がまた辛い。

「親父は僕に憎まれたと思ったまま死んだ。喧嘩したことを後悔してる」

あー父はそんなこと絶対思ってないよー涙
でもってディーンもそんなことを弟に言わせようと思ってなかったって！

苛立ちが爆発してせっかく直しかけてたインパラが・・・・
兄の行動が見てて辛い。

どうしたら元の二人に戻ってくれるんだろう。。。
この状態のままなんて辛すぎる。



以上「新たなる旅立ち」の感想でしたｖ
今回は短く出来ました、パチパチッ
次回「吸血鬼」でお会いしましょう