第26話「蘇った恋人」　Children Shouldn't Play With Dead Things


母メアリーの墓参りに来た兄弟は、そこで奇妙な現象を目の当たりにする。
墓参りをするサムとは対照的に墓に近寄ろうともしないディーン。
そこで見つけた不審な墓に事件の匂いをかぎつける。
サムを説得して調べ始めるのだが・・・・・


ネタバレ感想は続きからどうぞ

最初にこの題名を見たとき、サムの恋人が蘇ってくるのかと思ったよｗ
今更そんな訳もないんだけど。。。
案の定全く違うカップルでしたよ。

にしても・・・・携帯片手に運転すんなーーーーー！！！と声を大にして言いたい。

アメリカじゃ交通マナーどうなんか知らないけど、いっちゃん腹立つのよね。
電話しながら運転。
片手に持って横から出てきやがって・・・っ（怒）
そーいう奴は捕まればいいんだ。

話がずれた・・・軌道修正～

今回のメインは兄の告白でしたね。
何か悪霊退治はオマケ的要素でしたよ、あれは・・・だって・・・最後呆気ないｗ
まだくる！とドキドキしてたのに、墓パンパンって・・・！
時間余ってるのに！と思ってたら、あの兄の告白ですからね（涙）
切なすぎですよ！！！
自分の所為で親父が亡くなったと・・・やっぱり感じますよね。。。。
たとえ覚えていなくたって、引き換えにしたって思うに・・・・うぅっ兄の心情が切ない；

「俺が死んでいればよかったんだ」

この場面を見るだけで胸が苦しいです。泣けてきます。
こればかりはどうしようもない。
悲しいけれどそれが事実で。
自分の所為で大切な人の命を奪った。

どうしたら“大丈夫”になれるんだ？

答えられる訳がない。
ディーンの涙にもう・・・・


こんなシリアスな雰囲気でも笑いを忘れない。それがスパナチュ（笑）
一人残ったサムがモーテルで何をしてんのかと思ったら・・・
だって真剣な表情で見てんだもん、サム（大笑）
その後兄に所々つっこまれてんのが最高ですたｗ

とりあえず、今回はもう・・・辛い。
一体誰がディーンの心の闇を拭い去ってくれるのだろうか・・・・
この兄弟に幸せの道はあるのか心配です。

それでは次回「悪魔のささやき」でお会いしましょう