第28話「壁の中の殺人鬼」　No Exit

古いビルの中でブロンズヘアーの女が失踪するという事件が起こった。
それはアメリカ史上初のシリアルキラーと呼ばれた悪霊だった。
この凶悪ゴーストに二人は戦いを挑む。だが、そこにエレンの娘ジョーも参加すると言い出し・・・


ネタバレ感想は続きからどうぞ

全米初の連続殺人者「シリアルキラー」と呼ばれた男。
何かどっかで聞いたことがあるような・・・それはブロンズでなくて、黒髪の長い女だったけど。
似たような話はまぁ、広いアメリカあるわな。
にしても、残虐な男だったようで、閉じ込めて餓死とか・・・・こぇえよ！！！
あの、何とかプラズマ？あれって何なんだろう～黒い気味の悪い物体としか認識出来なかったよ；
サムは「こんなのを出す奴は相当な強い力を持った悪霊だ」とか何とか言ってたけど、そうなの？
わかんないから、そういうことにしときます。

狩りに参加したいというジョーの気持ちも分からなくもないけど、無謀すぎねぇ？
ああいうタイプって多分ディーンも演じてるジェンセン自身もあんまし好きじゃない気がする。
勝手に彼氏にして勝手に狩りの場所に押し入って親に無断で嘘ついて来て・・・・
ディーンが怒るのも無理ないと思うのよね。
心配する母の気持ちを無視してる訳ですからね。
家族第一なディーンにとっては怒り心頭だったでしょうよ。
でも根は優しい兄だから押し切られて結局「いない」とエレンに言っちゃう訳ですけど。
そこがいいところなんですけどね＾＾
そんな兄が好きさ！！！（ぇ

何故にナイフをブンブン振り回すんだ・・・・ジョーと思っていたら、それには訳があったんですが。
父の形見だったんですねー。
狩りに参加したいのもハンターだった父を身近に感じたいという想いから。
小さいときに亡くなった父の面影を探していた・・・うん、やっぱいい話だ。

今回ってサムの出番少なかった気が・・・やっぱ骨折の所為かなー
極力出番削って無理させないようにしてんのかなー
いつになったらあのギプス取れるのかな・・・シーンって結構飛び飛びで撮ってるらしいから、このシーンではついてるのに、次になったらない！とかあったら面白いんだけど（ぉい

ディーンの寝方が変！！！
お前どうやって寝てんだっ！

よもや下ネタが入ろうとは・・・てか吹き替えがあまりな表現で結構引いた（苦笑）

ジョーを囮に使って塩で封じ込めて、その上からコンクリート詰めにして出て来られないようにして一件落着かと思いきや、またしても秘密が明かされましたよ。。。。
しかもまた父の！
ジョーの父親が亡くなった時、コンビを組んでいたのがジョンだったという・・・。
あの父どれだけ周りに迷惑かけたら気が済むんだ・・・・っ！！不器用にも程があるだろう！
多分、何かしらの理由があるんだとは思うけど。
みすみす仲間を見捨てるような父ではないはずだから。誤解があるとは思うけど！
ジョーもだからってあんなあからさまに態度変えなくても・・・・
事実は分からない訳だし。
子供に罪はないと思うのよ。ね？

でも私、やっぱしあんまし好きになれない。ジョーが。
ディーンともしかしたら何かあるからかもしれないけどね・・・嫉妬！？だよね～


それでは次回「容疑者」でお会いしましょう